​© 2017 Aruna Byers, Awakening Coach

 

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Satsang schedule:  Please make a reservation

   

July 15 (Sun.)   Dendo Juku Ctr., Mita Bldg., Meguro  1:30-3:45   3,000 yen

July 29 (Sun.)  Kyobashi Kuminkan, Kyobashi  2:30-4:45    3,000 yen

August 11 (Sat)   Dendo Juku Ctr, Mita Bldg. Meguro  

August 26 (Sun.)  Kyobashi Kuminkan, Kyobashi

 

健康につい て

 

 

意識が覚醒すると、完全な健康を手に入れることができると いうわけではありません。健康は、遺伝子、食習慣、環境因子などの影響を受けるものだからです。ただ、覚醒していない人が病気になると大抵の場合苦しみますが、覚醒した人の場合、病気になっても苦しまないのです。

よく知られているように、精神は、身体の健康と大きく関係 があります。思考は身体にエネルギー的な刺激を与え、身体はそれに反応するからです。ネガティブな考えを何度も繰り返したり、肉体的、感情的な苦痛が長くつづくと、免疫系が弱り、癌のような病気にかかりやすくなってしまいます。実は意識の覚醒は、このようなストレスが原因の病気を癒し、予防できることがあるのです。覚醒により、マインドが静かになり、リラックスしていられるようになるからです。マインドが 心配、動揺、ストレスから解放されると、深刻な病気になりにくくなります。

ですが、さまざまな理由から、覚醒のあとも深刻な健康上の 問題が起こる場合があります。わたし自身も、覚醒のあとにそうした問題をいくつか経験しました。食べ物が原因の問題や、車の事故、そして覚醒を深めていくプロセスが引き起こした困難な状況の影響で、体調を崩したことがありました。現在は、いまだかつてないほど健康なのですが、日々、電磁波と食品添加物の影響に気をつけなくてはなりません。

パパジは糖尿病を患っていましたが、本当の自分とは身体で はないと悟っていたので、その病気をあまり気にしていませんでした。甘いものが大好きで、信者が差し入れで美味しそうなものを持ってきても、断りませんでした。パパジの糖尿病の症状は長い間つづきましたが、それに不満を抱かず、自分の身体に起こっていることよりも、生徒を覚醒させることのほうに、ずっと関心がありました。85才で脳梗塞になり、87才のとき心不全で亡くなりました。

ラマナ・マハルシは、この世に生きた最も平和な人間のひと りですが、癌で亡くなりました。人々の苦痛を自分のものとして引き受けたからだと言われていますが、なぜ癌になったのかは、誰にも分からないことです。ラマナが病気を患ったという事実は、ニューエイジの教えが説いている、意識が覚醒すると身体が完全に健康になるという説と矛盾しています。

パパジとラマナが生きていたときよりも、現在はもっとずっ と多くのものが、わたしたちの身体に悪い影響を与えています。彼らは、現在起こっているようなたくさんの環境問題にさらされていませんでした。そのため、もし彼らが現在生きていたとしたら、どう影響されていたかは、知るよしもありません。わたしがいちばん伝えたいことは、次のことです。パパジとラマナは完全に覚醒していたので、彼らにとっては、身体に何が起きていても、問題ではなかったのです。病気の症状 があっても、精神的にも感情的にも苦しむことなく、何も変えたいと思っていませんでした。覚醒した意識は、たとえ命にかかわるような病気にすら動揺させられることがないのです。